DIALuxで吹き抜け天井を作る方法
解放感のある吹き抜け天井。
DIALuxで吹き抜けを作る場合はどうしたらいいでしょうか?
答えは簡単です!
まずは、部屋の高さを最も高い天井高に設定します。
そして、オブジェクトを挿入して、2階部分など作り上げていけばOKです。
オブジェクトで作成した部分にも照明器具を挿入することができます。
2階部分が見える部屋なら、このようにオブジェクトを挿入すればOKです。
オブジェクトの面ごとに、反射率や色を変えれば、下面は1F天井、上面は2F床面として設定できます。
斜め天井も作成可能です。
斜め天井の作り方は、DIALuxで作成できる天井の種類 をご覧ください。
階段も簡単に自作できます。
階段の作り方は、DIALuxで階段を作る方法 をご覧ください。
以上、ざっくりとではありますが、吹き抜け天井の作り方についてご紹介しました。
DIALuxは、空間作成→オブジェクトの挿入→色・テクスチャの挿入→照明の挿入…を経てシミュレーションを行います。その一つ一つの過程は、シンプルな操作ででき、それらは全て基礎講座で学ぶことができます。
今回のような部屋も基礎を身に着ければ、簡単に作成できるようになります。
DIALuxをはじめてお使いになる方は、入門講座をお試しください。
以上「DIALuxで吹き抜け天井を作る方法」でした。