DIALuxでカメラビューの保存と再生方法
DIALuxでは、ビューのアングルを保存し、再表示することができます。
各ビュー(平面図・3Dビュー・正面ビュー・側面ビュー)ともに最大10個まで保存が可能です。
ビューの保存
①保存したいビューのアングルを決めます
②「CAD」 → 「カメラビューを保存」 → 「位置○を保存」 (保存先)をクリックします。
③保存すると、その保存先にチェックが入ります。
※もう一度クリックすると、上書きになってしまうのでご注意ください。
ビューの再生
ビューをいろいろ動かしてしまったとしても、「CAD」 → 「カメラビューを再実行」 → 「位置○を再実行」(保存先) をクリック!
すると、
保存したビューのアングルに戻りました!
このように好きなアングルを保存&再生することができます。
照明プラン別に、同じアングルのビュー画像を使って比較してみせたい!ひとまずお気に入りのアングルを保存して、その中から一番いいビューを決めたい!そんな時に有効かと思います。
ただ、保存・再生の操作が似ているので、「位置○を再実行」で再生をしようとしたのに、間違えて「位置○を保存」で上書きしてしまった!というケースが起こるかもしれません。(私がよくやります笑)なので、カメラビューの保存をしたら、DIALuxのプロジェクトそのものも保存しておくと安心ですよ。
以上、カメラビューの保存と再生でした!