DIALux スナップ機能の使い方

スナップ機能とは

DIALuxのツールバーには、「スナップ機能」があります。

スナップ機能とは、
選択ツール を使ってオブジェクトや照明を移動する際、スナップする対象を指定できるツールです。

それぞれのアイコンを「ON」にするとスナップ有効、「OFF」にするとスナップ無効になります。

※「スナップ」とは、動かしたい対象を、部屋やオブジェクト・補助線などの辺に沿って移動したり、中心点や頂点に合わせたりすることといいます。

 

固定グリッドスナップ

固定グリッドスナップは、グリッドに沿って中心点や頂点にスナップできます。
グリッドは、「グリッド表示」をONにすると表示します。デフォルトは1m四方のグリッドですが、このグリッドのサイズは変えることも可能です。

詳細は、DIALuxの使い方 グリッド表示について をご覧ください。

 

補助ラインスナップ

補助ラインスナップは、描いた補助線に沿って中心点や頂点にスナップできます。補助線は、「補助線ツール」を使って描画し、「補助線表示」をONの状態で表示します。補助線の種類は、直線・多角形・曲線・円・グリッドの5種類です。

詳細は、DIALuxで部屋のレイアウトが楽になる!「補助線ツール」の使い方
をご覧ください。

 

オブジェクトスナップ

オブジェクトスナップは、オブジェクトに沿って中心点や頂点にスナップできます。オブジェクト同士をくっつけたり、平行に並べたりするのに便利です。

 

DXF背景スナップ

DXF背景スナップは、図面(.dwgまたは.dxfファイル)をDIALuxに読み込み、「DXF背景スナップ」をONにすると、その図面に沿ってスナップできます。部屋のジオメトリを図面の頂点にスナップさせるだけで簡単に部屋が作成できるので、読み込める図面データがある時は、とても便利な機能です。

詳細は、DIALuxにDWG/DXFファイルを読み込む方法 をご覧ください。

 

自動補助ラインスナップ

自動補助ラインとは、一時的に補助線を出してくれる線です。
スナップする対象に向けて、オブジェクトや照明をドラッグすると、その対象の辺に対し、緑色の補助線が現れます。これが自動補助ラインです。そのまま自動補助ラインに沿ってドラッグすることができます。

上図は、オブジェクトスナップをONにしているので、スナップ対象のオブジェクトに対して、自動補助ラインが表示されている状態になります。

 

回転の角度スナップ

回転の角度スナップは、角度のあるところにスナップ・・・ではなく、オブジェクトや照明を回転するとき、等間隔でスナップ移動してくれる機能です。

回転の角度スナップONの時は、中心点から伸びている回転ハンドルをドラッグすると、5度ピッチで回転します。

「回転の角度スナップOFF」にして回すと、スナップせず滑らかに動きます。また「回転の角度スナップON時に、Shiftを押しながらドラッグ」するとOFFと同じ状態になり、滑らかに動かすことができます。

 

回転の角度スナップ」のピッチ変更

「スナップ機能」→「スナップオプション」→「角度スナップ」タブを選択すると、角度スナップのピッチ変更ができます。「ステップ幅」のところに度数を入力すれば設定完了です。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

オブジェクトや照明を移動する際、スナップでとこかにピタッと移動させることができますが、すべて「ON」の状態にすると、スナップして欲しくないところにスナップされてしまうことがあります。

その場合、スナップしたい項目のみ「ON」にして、他を「OFF」にすると、スムーズにできますよ。

 

以上、スナップ機能の使い方でした!

 

 

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