DIALuxに「プラグインカタログ」による照明器具データを取込む方法(国内編)

今回は
「プラグインカタログ」による照明器具データの取り込み方法
について解説していきます。




「プラグインカタログ」とは

プラグインカタログとは、照明器具データをDIALuxから直接ダウンロードできるソフトです。
予めDIALuxに製品データを取り込んでおくので、オフライン環境でも器具データを取得できるようになります。

ですので、

照明メーカーのHPにアクセス

IESデータのダウンロード

DIALuxにIESデータを取り込む

という工程が、

DIALux内で照明メーカーのプラグインカタログにアクセス

直接DIALuxにインストール

で済みます。

プラグインカタログを提供しているメーカーは、
「照明器具の選択」→「DIALuxカタログ」を選択すると確認できます。

プラグインしたいメーカーを選択すると、それぞれのダウンロードリンクにつながり、インストール後はプラグインが起動できるようになります。

 

このDIALuxカタログですが、ラインナップが古い場合がありますので、一度、更新することをおすすめします。

「オンライン」→「オンラインアップデート」をクリック。

 

次にインターネット接続の確認が出るので、接続している状態を確認し、「はい」を選択します。その後、「新しいプラグインカタログがあります。更新しますか?」と表示されたら、更新しましょう。(更新は時間がかかる場合があります)

最新バージョンになったら次へ進みましょう。

 

プラグインカタログは、国内メーカーですと「パナソニック」「遠藤照明」「三菱電機照明」が提供しています。
以下それぞれのインストールと器具データの取り込み方法をご紹介していきます。

 

パナソニックのプラグイン

プラグインのインストール方法

「照明器具の選択」→「DIALuxカタログ」から「Panasonic」を選択します。

 

Panasonicのポップアップが現れたら
「Download Panasonic DIALux Plug-ins」をクリックします。

 

「Download Plug-in」をクリックすると、ダウンロードが始まります。

 

ダウンロードが完了したら、ファイルを開き、「setup(アプリケーション)」をクリックします。

 

セットアップウィザードが立ち上がります。手順に沿って、インストールしてください。

「Finish」をクリックしたら完了です。プラグインカタログを反映させるため、一旦DIALuxを閉じて、再度開いてください。

 

インストールの確認

「照明器具の選択」→「DIALuxカタログ」を選択すると、先頭に「Panasonic」が表示されます。
プラグインをインストールすると、このように上位へ表示されます。

 

もう一つ、構成リストの「照明タブ」をクリックし、「DIALux照明器具カタログ」のツリーを見ると、こちらもプラグイン済みのメーカーが確認できます。

それぞれクリックすると、プラグインが起動します。

 

プラグインの起動と器具データの読み込み

先ほどのインストールの確認で表示された「Panasonic」をクリックし、プラグインを起動させます。

以下の手順で照明データを取り込みます。
①国を選択
②品番または名称を入れて「検索」をクリック
③検索結果から該当の照明を選択 (選択すると、右側に製品情報が表示されます)
④「DIALux Projectに送る」をクリック

「DIALux Projectに送る」で、起動中のDIALuxのプロジェクトに直接、器具データがインストールされます。IESデータの取得だけしたい場合は、その隣の「IES」をクリックすると、IESのダウンロードができます。

 

「DIALux Projectに送る」が完了すると、器具データが「プロジェクトタブ」の「使用の照明器具」内に入ります。

以上でパナソニックのプラグインの取り込み完了です。

 

遠藤照明のプラグイン

プラグインのインストール方法

遠藤照明の場合は、

https://www.endo-lighting.co.jp/tool/dialux/
にアクセスして「プラグインカタログダウンロード」をクリックしてください。

 

 

ダウンロードが完了したら、「DialuxPlugin_ENDO」をクリックします。

 

セットアップウィザードが立ち上がります。手順に沿って、インストールしてください。

「Finish」をクリックしたら完了です。
DIALuxを開いた状態でインストールした場合は、プラグインカタログを反映させるため、一旦DIALuxを閉じて、再度開いてください。

 

インストールの確認

①「照明器具の選択」→「DIALuxカタログ」
または、
②構成リストの「照明タブ」→「DIALux照明器具カタログ」を開き、「Endo Lighting」があればインストール完了です。それぞれクリックすると、プラグインが起動します。

 

プラグインの起動と器具データの読み込み

先ほどのインストールの確認で表示された「Endo Lighting」をクリックし、プラグインを移動させます。

以下の手順で照明データを取り込みます。
①国を選択
②品番または条件を選択
③検索結果から該当の照明を選択 (選択すると、下に製品情報が表示されます)
④「DIALuxプロジェクトへ追加」をクリック

「DIALuxプロジェクトへ追加」で、起動中のDIALuxのプロジェクトに直接、器具データがインストールされます。その他、「器具画像」 「仕様(PDF)」 「配光データ出力」のダウンロードもできます。

 

「DIALuxプロジェクトへ追加」が完了すると、器具データが「プロジェクトタブ」の「使用の照明器具」内に入ります。

以上で遠藤照明のプラグインの取り込み完了です。

 

三菱電機照明のプラグイン

プラグインのインストール方法

三菱電機照明は、
https://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/wink/ssl/searchCalcSoft.do?isid=SEKKEISIEN_SOFT&idid=SYOUMEISEKKEIにアクセスし、DIALuxプラグインカタログの「ダウンロード」をクリックしてください。

 

ダウンロードが完了したら、「PluginCatalogSerup」をクリックします。

 

セットアップウィザードが立ち上がります。手順に沿って、インストールしてください。

インストールが完了すると、デスクトップにプラグインカタログのアイコンが現れます。

 

インストールの確認とプラグインの起動

「三菱電機照明」のアイコンをクリックすると、プラグインカタログが起動します。

 

最初は、画面表示が空白になっていますので、右上の「カタログ更新」クリックし、「はい」でカタログを更新します。

 

「カタログを更新しました。」と出れば完了です。
プラグインカタログが使えるようになります。

 

【注意】
三菱電機照明のプラグインカタログをインストールしても、DIALuxの中にある「DIALuxカタログ」からは起動しません。
(クリックしても何も起こりません)


なぜ2つも「三菱電機照明株式会社」があるのかは謎です・・・

ですので、三菱電機照明のプラグインカタログを使用する場合は、アイコンからとなります。お気をつけください。

 

器具データの読み込み

照明器具を検索し、器具を選択すると、各種データの入手やIESデータをDIALuxに送信できます。

以下の手順で照明器具データをDIALuxへ読み込みます。

①検索条件から、型番の入力または、製品区分からジャンルを絞り込む
②検索結果から、該当の照明を選択
③「DIALuxに送信する」をクリック

※「DIALuxに送信する」場合は、DIALuxを立ち上げた状態にしてから行ってください。

[ULDファイル出力]について
「DIALuxに送信する」の下に、「ULDファイル出力」とありますが、「ULDファイル」とは、配光データ+照明器具の形状情報も入ったデータです。
DIALuxに送信されるのは、このULDファイルになりますので、器具の寸法入力を省略することができます。

 

「DIALuxに送信する」をクリックし、「送信を完了しました。」のポップアップが現れたらOKです。

 

DIALuxを見ると、器具データが「プロジェクトタブ」の「使用の照明器具」内に入ります。

以上で取り込み完了です。

 

まとめ

今回、「パナソニック」「遠藤照明」「三菱電機照明」のプラグインについて紹介しました。一度インストールしておくと便利ですので、ぜひご活用ください。

次回は、海外メーカーのプラグインをご紹介します。

 

 

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