DIALux(ダイアルクス)のダウンロードとインストール方法
今回は照明シミュレーションソフトのDIALuxのダウンロードとインストール方法をお伝えします。
はじめに、DIALuxダウンロードページを開きます。
▼DIALuxホームページ
https://www.dialux.com/en-GB/
※2022年1月の時点で、DIAL社のホームページからDIALux4のダウンロードができなくなりました
DIALux4.13のダウンロードはこちらのURLからどうぞ。(入門講座以上の登録が必要です)
DIALux 4.13 ダウンロード
トップページの上にある「Downlord」をクリック
下にスクロールしていくと、「DIALux4」のダウンロードが見つかります。
DIALux4を見つけたら、「Downlord DIALux 4.13」をクリックします。
するとダウンロードが開始されます。
(ダウンロード完了まで少し時間がかかります)
ダウンロードが完了したら、そのアプリケーションを開きます。
DIALuxのセットアップウィザードが立ち上がります。
「Next」をクリック。
セットアップのインストール先を決めます。
デフォルトではデスクトップになっていますので、問題なければそのまま「Next」をクリックしてください。
セットアップのインストールが始まります。
セットアップのインストール完了!
デスクトップにセットアップのフォルダが現れますが、「Run DIALux 4.13.0.2 Setup」にチェックを入れたまま「Finish」をクリックすると、そのままDIALuxのインストールが開始されます。
続いてDIALuxのインストールの開始です。
「Next」をクリック
「I agree ~」を選び、「Next」をクリック
インストール先の選択画面です。
問題なければそのまま「Next」をクリック。
DIALuxで使うデータのインストール確認です。
すべてにチェックが入った状態で「Next」をクリック
確認画面です。
そのまま「Next」を選択します。
インストールが開始されます。
(完了までしばらくかかります)
インストール完了!
「Install raytracer PovRay for DIALux」にチェックを入れたまま「Finish」を押すと、「POV-Ray」のインストールウィザードが立ち上がってしまいます。
※ROV-Rayとは3D表現を綺麗に見せるレンダリングソフトのことですが、DIALuxで作成したものをレンダリングすると照明のシミュレーションがいまいちなので、普段使っていません。
ここではインストールしなくて大丈夫です。
チェックを外して「Finish」をクリック。
インストールすると以下のアイコンが現れます。
DIALuxの他に、DIALuxの簡易シミュレーション版「DIALux Light」もインストールされますが、当ホームページではDIALuxのみ解説していきます。
では「DIALux」を立ち上げましょう。
始めて起動するとDIALuxのアンケート画面が現れますが、任意で結構です。
「データを送信しない」を選択しても、このあと通常通り起動します。
立ち上がりました。
これですべて完了しました。ダウンロードフォルダにあるセットアップ用アプリ「DIALux」とデスクトップにある「DIALux Setup」フォルダは削除してOKです。
以上でDIALuxのインストールは終了です。
お疲れさまでした!
DIALuxをはじめてお使いになる方は、入門講座をお試しください。