DIALuxの使い方 操作画面の説明

今回はDIALuxの操作画面の説明をいたします。

DIALuxを起動すると、下図のようにダイアログボックスが現れます。
室内空間を作成するときは、「新規屋内プロジェクト」をクリックします。

 

 

【構成画面】

メインの「ビュー画面」は、作成したものやシミュレーションの結果が表示されます。

 

左側の部分「プロジェクトマネジャ」は編集画面と構成リストの2画面表示となっております。

「構成リスト」からオブジェクトや照明の挿入、シュミレーションの出力を行い、

「編集画面」で、それらのさまざまな編集・設定を行います。

「ビュー画面」は作成したものやシミュレーションの結果が表示されます。

(なお、ビュー画面で選択したものも編集画面で編集・設定できます)

 

構成リストのタブはそれぞれ以下のようになっています。
各種タブをクリックして確認してみてください。

 

①プロジェクトタブ

構成リストの基本画面です。挿入されたものがツリー表示で各分野に構成されます。

 

②オブジェクトタブ

梁や窓、家具などの造作物を挿入する際に使用します。

 

③色タブ

空間や家具など、テクスチャや色を挿入する際に使用します。

 

④照明タブ

照明を挿入する際に使用します。

 

⑤出力タブ

計算結果の各種データを出力する際に使用します。

 

【操作ツール】

画面上部にあるアイコンはこのようになっています。主に使うツールを紹介します。

 

最後にお好みですが、右側のガイドは手順通りに使わないので、×で閉じて構いません。
その分、画面を広く使えるようになります。

 

ガイドを再表示したい場合は、「ウィンドウ」→「ガイドウィンドウを表示」をクリックで表示できます。

 

以上、DIALuxの使い方 操作画面の説明でした。

 

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