DIALuxにテクスチャファイルを読み込む方法

今回は、壁紙や床材などの画像をテクスチャファイルとしてDIALuxに読み込む方法をご紹介します。DIALuxでテクスチャを読み込めるファイル形式は、bmp , dib , jpg , jpeg , gifの5種類です。テクスチャは、WEBからフリーで入手することができます。

入手先は、
DIALuxで使える!3Dモデル&テクスチャ無料素材集5選
をご覧ください。




 

テクスチャファイルを読み込む方法

ファイル → 読み込み → 「テクスチャファイル」を選択

 

読み込む画像を選択し、「開く」をクリック

 

保存先を選択し、「OK」をクリック(※ここだけドイツ語です)
これで読み込みは完了です!

 

保存先は、新しいフォルダを作成して保存すると、使用する時に見つけやすいのでおすすめです。
(新しいフォルダは、構成リスト「色」タブのテクスチャファイル内に作られます)

 

[例]
「Innen(内側)」を選択後、新規フォルダを作成し、名前を「ダウンロード」にして保存した場合「色」タブを選択後、「テクスチャ」→「内側」→「ダウンロード」と辿っていくと、読み込んだテクスチャがプレビューに表示されます。

ワンポイント
オブジェクトを読み込むと、DIALuxのオブジェクトファイルとして保存されるので、他のDIALuxを開いた時、再度読み込む必要なく使用できます。

 

 

いかがでしたでしょうか。
DIALuxに備わっているテクスチャは少ないので、外部から画像を読み込むことで、よりイメージ通りのシミュレーションが作成できると思います。

ぜひ試してみてください。

 

以上、DIALuxにテクスチャファイルを読み込む方法でした。

 

 

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