DIALux evoでオブジェクトを非表示にする方法

今回は、DIALux evoの、オブジェクトの表示・非表示機能について説明します。
DIALux evo の新バージョンでは、
CADビュー内のオブジェクトを自由に表示したり、隠したりできるようになりました。
プロジェクトの作成中に「ごちゃごちゃして見ずらい」ということ、ありますよね。
そういったオブジェクトは、一時的に非表示にすることができます。
操作はとても簡単です。
CAD画面でオブジェクトを選択して、右クリックします。
すると、「非表示選択」という項目が表示されます。
クリックすると黒っぽい薄い表示になり、もう一度クリックすると非表示になります。
複数のオブジェクトをまとめて選択して、
一気に隠すことも可能です。
窓やドア、部屋エレメントの柱なども同様に隠すことができます。
照明器具も非表示にすることができます。
オブジェクトや照明器具を非表示にしても、計算結果には一切影響しません。
計算は非表示されていても存在するものとして計算されます。
非表示は、あくまで作業中のビューにのみ適用されます。
非表示になっているオブジェクトの数は、
画面下のステータスバーで常に確認できます。
隠されたオブジェクトの数が表示されていて、
クリックするとすべて再表示されます。
また、プロジェクトツリーでも表示と非表示を行うことができます。
それぞれのオブジェクトの項目の、横の目のマークをクリックして表示と非表示を切り替えることができます。
それから、この機能は建物やフロア単位でも機能します。
こちらの3階建ての建物の2階部分を非表示にしてみましょう。
このようにフロアがそっくり非表示になります。
大きなプロジェクトの作成中などで活用できそうです。
この非表示機能は、
「家具や建物が多すぎて照明器具の位置合わせがしづらい」
「CAD図面やオブジェクトが重なって操作しづらい」
「スクリーンショットを撮るときに手前のオブジェクトが邪魔」
そのようなときに使うと効果的です。
